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入院時の「差額ベッド代」について

入院する時には様々な費用が発生しますが、その中の一つに「差額ベッド代」と呼ばれるものがあります。
ベッド代なら分かるけど「差額」って?と思われるかもしれません。今回はこのちょっと疑問に感じる差額ベッド代についてご紹介いたします。

まずこの差額ベッド代とは、正式には「特別療養環境室料」という名前です。自分の希望で1人〜4人の病室に入院する場合に発生する費用となります。
少人数の部屋だとその分1人のプライベートスペースが広くとれるため、過ごしやすい療養環境になります。そのため「差額ベッド代」として別途料金が発生するのです。
特別療養環境室として割り当てられるのは、病床数が4床以下という条件の他に、一人当たりの病室の面積、ベッドごとにプライバシーが確保される設備があること、個人用の収納設備や照明、机や椅子があることが条件となります。

また差額ベッド代は一律ではありません。病室のレベルに応じて変化してきます。1日あたりの料金が最も高いのが1人部屋で平均7,837円となります。
4人部屋の場合では2,440円あたりが平均としてかかります。
大部屋であれば特別療養環境室にはあたらないので、これらの料金は不要です。自分が希望した場合はもちろん、空いている病室の関係上、希望しなくても特別療養環境室に入院することになるケースもあります。ただし病院側の都合の場合にも差額ベッド代は発生しません。

特別療養環境室料に入院するからといって必ず差額ベッド代が発生するとも限らない点に注意しましょう。

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